FC2ブログ

記事一覧

求職活動

今回は諸般の事情で転職に関係する情報(?)をアップします。
※新卒向けではありませんし、本内容によって生じた如何なる不利益・損害に対し責を負うものではありません

退職する理由は人様々です。
前向きな理由ですと、新たな分野に挑戦する為やキャリア・アップをする為に。
単純に会社都合でのリストラ、など等です。

まずは避けられるならば、完全退職前に次を見つける事が結構重要になります。
収入の途切れもだけでも一大事ですが、現職が無い場合に採用側から足元を観られる可能性があるからです。(応募者自身も立場が弱いと安易な妥協に走り勝ちです)
まぁ、こんな企業ブラックに近いと思いますが。。。

不可避的に既に退職された場合であれば尚のこと、次の職場の確保は最優先となります。
緊急避難的に実家へ戻るとか、バイトで繋ぐ事はおススメしません。
(人事又はHRの担当者は応募者に半年以上のブランクがあると、まずは要注意と認識します)

求職される方の状況もまちまちです。
独身の若い方、赤いちゃんちゃんこの方、技術畑の方、営業職希望の方、新たな分野経験を積みたい方、収入を上げたい方等など。

最初に自分に問うて下さい。
Q1: 自分は何ができるのか?
Q2: 何がしたいのか?
Q3: 自分はいくらか?

Q1の現在自己能力を列記して下さい。(職務経歴書になります)
ドラフトとして全てを並列に記述して用意しておきます。
実際は応募対象職種により、求めている職能について要領良くまとめ理解して頂けるよう清書します。
ドラフト段階で考えて頂くのが、ご自身は何が人より秀でているのか?
普通能力程度なら新卒を鍛えます。
先方が欲しているのは即戦力です。(最低限の教育後は前線で働ける人材です)
それも一番イイ人材です。(最低でも使える人材)
例えば、”前職で携帯電話の開発に従事してました。”は全く不十分です。
世の中にいっぱい居ます、そんな人。
ハード?ソフト?
3G-PPは?
IOS9000やSEI-CMMなんかのプロセスは?
”ソフトやってました”ならコーディングなんか当たり前で、デフォルトで聞かれもしません。
企業側の状況で、力の薄い部分を必要に応じて補強や補充する為に中途を雇う事をお忘れなく。 (コーディングだけなら外注に出します)
自分のセールスポイントは何ですか?
どんな腕っこきのHR担当者でも、小一時間の面接で探してくれる訳ありません。
とにかく、自分が現状で出来る事、出来ない事、人より得意な事をアイテマイズしておきましょう。

次にQ2の”何がしたい?”ですが、”食うためなら何でも”から、”将来CEO目指して経営に近い部署の仕事”とかあるでしょう。
まぁ、現実的な例としては30越えたあたりの方がキャリアアップとして管理職を求めるのは報酬面から見ても自然な発想とおもいます。
ポジションが上がれば、それにつれて報酬も上がるチャレンジな転職です。

40~50代のリストラに関係した求職は正直楽じゃありません。(が60代と比べりゃ、まだまだ天国ですよ)
普通は御家庭持ちですから収入の途絶はインパクト絶大ですから、とにかく可急的速やかな次職の確保となる訳で、場合によっては妥協もしなければならないでしょう。
ハッキリ申し上げれば、30-40代に何をされてきたかによります。
平たく言って、通りいっぺんの仕事しかされてこなかった方は、同じような仕事しか回ってきません。(ベストケースで同じ様な仕事です)
実際、企業業績によるリストラで切られた中で実績ある方や優秀な方は、直ぐに次職が見つかります。(多くの場合収入もあがります)
客観的に(実はこれが難しい)ご自身の実力(ポテンシャル)を把握して置く事が重要となります。

Q3はリクルート市場での値段です。
元または前会社での年俸が市場(又は求人企業)のそれと異なっている場合があります。
又、日本では同職種でも業種による格差があります。 (IT関連や金融が例えば繊維産業と比べると極めて高い傾向にあります)
幸い近年ではWeb上にその手の情報が載っていますので、現状と市場価格を認識し、希望価格を参考で持っていると良いと思います。

商品:
はっきり言って求職希望者は転職エージェントにとっては商品以外の何物でもありません。
多くの場合、エージェントは成功報酬という形で売り上げを成約後企業側から得ます。
(年俸の30%とか3ヶ月分とかウワサされています)
当然ながらエージェントは商品を高く売りたいと考えます。 従って求職側からの過度の高要求はしないほうが懸命です。 (放っておいても勝手に最大限高く売ってくれます)
購入側(求人企業)から見れば、より良い商品を購入したいのは自然の理で、同じ性能ならば、より新しい物(若い)、見てくれのよい物(メタボより健康的な人)を好みます。
購入希望者(求人企業)から魅力的な商品に見えるよう(フェイクではなく実力として)自分をアピールする事は特に面接際は極めて重要になります。

エージェント:
実は、ここが最大の難所です。
Web上であたれば、文字通り星の数ほどエージェントはヒットします。
どれが良いのか?
正直な個人的印象ですが、大手のエージェントは間口も広く、クライアントも多いので絶対的な取り扱い数は多いとおもいますが、求職者へのフォローはイマイチの感じがします。
偶々登録面接で担当した方が、それなりのポジションで案件も多く持ち、更に個人的に集中して面倒を見てくれれば、それなりに良い話を紹介してくれると思いますが、なかなか実際は難しいようです。
それでは小規模なエージェントや個人形態では駄目かというと、決してそんな事はありません。
一般には知れ渡っていないだけで、それこそCEO、CFOクラスを紹介するエージェントや、個人ベースでも経営コンサルタント兼ねているところなど、規模関係なく良い案件を抱えているエージェントも多くあります。

経験上、このようなエージェントは避けた方が良いのが、比較的短期間にエージェントから幾度も”初めまして”とアプローチしてくる輩です。(求職者側から失うものは何もありませんが、時間の無駄です)
エージェント内部で情報が共有されていない証左で、信頼に足らないという事はクライアントからも同じ様に認識されている訳ですから、案件自体も大した事はありません。
担当者がコロコロ変わるのも同じです。

これも経験ですが、2000年に御世話になったエージェントに訳あって2014年にコンタクトしたところ、当時の担当者も部署は変わって居られましたが在籍で、小職の経歴書も残っていました。
こんなエージェントであれば、紹介頂く案件も求職者として安心できます。
(ブラック企業からの求人依頼は意図的に紹介をしない方針だそうです)

このような例を書きましたが、実際エージェントの良し悪しは外部からではわかりません。
(求人企業も同様ですが。。。)
更に、大手で無い限り、得て不得手があります。 (得意業種分野です)
CEO、CFO案件を扱うエージェントにSW開発経験者が求職しても、的外れに終わる事は容易に想像がつきます。

結論ではありませんが、姑息な手段とは認識しつつ、多くのエージェントに登録するしか方法は無いと思われます。
Web上の情報はあまり重きをおかずに、知人・友人からの実体験を元にした情報を活用すべきと考えます。

恋愛:
冒頭にも書きましたが、求人企業は明確な理由で人材を求めています。
ある担当者が退社する為に、その方の補充である場合、前任者のスキルと同等又は以上の持ち主であれば、採用されます。 但し多くの場合直ちに欲しい場合が殆どです。
申し上げたいのはタイミングです。 求める双方のスペックが一致し、且つタイミング的に整合が取れるような場合は、結果的に求人側・求職側の双方にとって最も好ましい形で落ち着きます。 恋愛の様な出会い・偶然性が必要と感じます。
このような観点からも、多くのエージェントを通して求人の機会を捉える事が肝要になってきます。

サマリー:
自分を把握する事
友人・知人から信頼に足るエージェントを紹介してもらう事。
求人機会を多く得る為に、多くのエージェントに登録する事。
(エージェント同士の情報網もあるようで、信義にもとる行為は厳に慎む事をお忘れなく)


スポンサーサイト



コメント

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

c22738

Author:c22738
星空、アマチュア無線、バイク、旅行。 それでもやっぱり大好きだった飛行機。
人生も落ち着き始めた(と言うか先が見えた)今日この頃。 今までの事や、今やっている事を、ちょっとだけ時流にのって発信しようかと思い立ったオヤジです。

最新コメント

月別アーカイブ